商品カテゴリー

照明
 
株式会社ブルービジョンでは弊社のコア技術である光信号処理技術を使った分光イメージング技術を採用したカメラの開発、商品化を行っておりますが、ここ数年は短波長赤外(SWIR)領域を取り扱うカメラに注力しております。 SWIRの波長帯域では物質が波長に対して特有の反応を示すことが知られております。 ある波長での物質の反応、すなわち反射、透過或は吸収の違いを計測することで対象物の異物混入、傷或は内部状況等の検査が可能となります。 その意味で照明はSWIR帯域でのシステム化に非常に重要な要素となっております。 弊社では豊富なSWIRカメラの開発経験の蓄積のもとに今回波長可変型光源を開発商品化いたしました。 
今回開発、商品化した商品は1250nmから2500nmをカバーするBV-M1020, 900nmから1800nmをカバーするBV-M1021です。
又400nmから800nmの波長帯域の商品の生産もお受けいたします。
 

システムの概要

 ハロゲン主光源より出た光線は集光レンズ(コンデンサレンズ)にて集光され、アイリス制御部に入ります。 アイリスにて光量制限(出力波長の半値幅の制御)された光線は、LVF(Linear Variable Filter)に投射され、LVFを左右に移動させることにより波長を選択します。 選択された波長の光線は再度集光レンズを介してファイバーに入力され被写体に投射されます。

 

 

システムの原理

 LVF(Linear Variable Filter)とは、メカ的な位置に対して波長が直線的に変化するフィルタで、本光源はこのフィルタを採用し広帯域のハロゲン光源をメイン光源とし、この光源をLVF上で移動させることにより必要な波長を得るものです。 実際は光源は固定し、LVFが左右に移動します。

 

カタログのダウンロード:BV-M1020