TECHNOHORIZON GROUP

BlueVision

2022.12.13 「国際画像機器展2022」に出展しました

今年もブルービジョンは、2022年12月7日~9日にかけてパシフィコ横浜で開催されました「国際画像機器展2022」に出展しました。

テクノホライゾングループの一員として、ブルービジョンのコーナーにプリズム分光カメラなどのデモ展示を3つ行いました。

【展示品】
・BVC8350LC  5M 3CMOS RGB エリアスキャンカメラ
・BVC5404LF/BVC5410LM  3CMOS 4K RGB ラインスキャンカメラ
・BV-C2900-GE 及び BVM1021D   SWIR VGA エリアスキャンカメラ 及び 波長可変型光源

たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

展示内容はこちら↓
BVC8350LC
「5M 3CMOS RGB エリアスキャンカメラ」

良好な⾊再現性(⾊相・明度・彩度)と⾼解像度の撮影が可能なカメラです。
ここではR・G・Bそれぞれの波長の特長を利用することで、目には見えづらい基板上のキズが映し出されています。
(Bchの画像で、観たい部分(基板上のキズ)を明確に映し出しています。)
BVC5404/BVC5410
「3CMOS 4K RGB プリズム分光 ラインスキャンカメラ」

R・G・Bをそれぞれのセンサーで捉えるため、色にじみの無い、色再現性の⾼い映像を出⼒しています。
またBVC5410はBVC5404に比べ高速・高感度であるため、より明るい画像が得られます。
BV-C2900-GE 及び BVM1021D
「SWIR VGA エリアスキャンカメラ 及び 波長可変型光源」

波長可変型光源BVM1021D(900nm~1800nm)を使うことにより、特定の物質について画像識別に最適な波長を探し出すことができます。
ここでは砂糖と塩を一皿に並べて入れたものを映しています。波長を変えていき、1450nmあたりで画像上の違いがはっきりすることが分かります。
ニュース一覧に戻る